日本人も保有者が多い通貨、トロン(TRON/TRX)がメインネットへの移行ということで
先日のEOS同様に事前に通貨を指定の保管方法を行う必要があります。
6月9にTron日本公式よりTwitterにて説明がアナウンスされましたので以下をご覧ください。
#TRON $TRX#TRX通貨の移行はシンガポール時間6月21日から6月25日 11:59PM 間に行います。もしERC20 TRX は一つのウォレットに保存する場合、シンガポール時間6月24日 1:59PMまでにtrxを移行可能なプラットフォームに入れなければなりません。下記利用可能なプラットフォーム一覧をご参照ください #TRX pic.twitter.com/DegyoShmRQ
— Tron Foundation Japan (@tron_Japan) 2018年6月10日
この通り、
トロン(TRON/TRX)保有者はメインネット移行可能なプラットフォームを持つ取引所へ6月21日までに通貨を移動させておきましょう。
ちなみに先日CoinEXにてトロン(TRON/TRX)がエアドロップされましたが、
上記のアナウンスの中にはCoinEXは入っていないので、CoinEX内にあるTRON/TRXは移動させておくのがいいでしょう。
アナウンスされている取引所を持っているのであればそこにTRON/TRXを移動させておけばOKです。
TRON/TRXを保有している時点でありえないとは思いますが、上記の取引所の口座を一つも持っていない場合は、無難にバイナンスの口座を開設してTRXを移動しましょう。
バイナンスは日本で最も有名な海外の仮想通貨取引所と言っても過言ではなく、柔軟な対応とセキュリティ対策ともしものトラブルの際も迅速に対応をしている信頼できる取引所だといえます。
バイナンスの口座開設はすぐに出来ますので、トロン(TRON/TRX)保有者の方は余裕をもってTRXを移動させておきましょう。
それでは本日も記事をお読みいただきありがとうございました。
fa-lightbulb-oこれからはじめる仮想通貨初心者の方向け入門記事fa-lightbulb-o