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GeARは無料のエアドロップがあると話題の仮想通貨ICO
仮想通貨への投資でICO(新規通貨発行)を狙うのは非常に夢のある方法で、うまくいけば投資額の何百~何千倍になる可能性もあります。
しかし全てのICOでそうなる訳ではなく、将来性のあるものを見極めなければなりません。
今回おすすめするのは「GeAR」という仮想通貨ICOです。
そしてGeARは、ポケモンGOのようなARを提供するプラットフォームとなるトークンです。
ゲーム市場は拡大する一方であり、近年ではVRが一般化し、家庭用ゲーム機でも「PlayStation VR」が大流行しましたね。
私自身初めてPlayStation VRをプレイした時にはそのクオリティから感動したほどです!
このようにゲームはかつて指を動かして固定された画面の中だけで遊んでいましたが、時代が進むにつれ新たなるテクノロジーが開発されることにより現実世界とリンクするようになり、より私たちにとってのワクワク感を掻き立ててくれます。
ビジネスとしても拡大してゆくゲーム市場ですが、
今回ICOプロジェクトが立ち上がったGeARはポケモンGOを代表とする「Augmented Reality(AR)」に終点を当てている時代の最先端を見越したアプローチとなっています。
そしてもう一つGeARのICOが話題になっている理由が「エアドロップを実施している」という事!
なぜGeARがICO開始前にエアドロップを行うのかなどは後程説明しますが、難しい事や背景は抜きにしてGeARのICO(プレセール)に登録するだけで無料でGEARトークンがもらえるため、登録だけでもしておかないともったいないという事ですね!
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※GeARのエアドロップについて詳しく知りたい場合は以下の記事を合わせてご覧ください。
GeARの将来性をホワイトペーパーから読み解く
当ページではGeARの公式ホワイトペーパーをじっくりと読み、
- GeARがどのようなプロジェクトなのか?
- GeARは何を目指しているのか?
- GeARで出来る事とは?
- GeARの優れた点は?
- GeARの仮想通貨ICOとしての将来性は?
- GeARのICOスケジュールは?
この辺の重要な部分をホワイトペーパーからピックアップしてきて
GeARの特徴や将来性について分かりやすく解説してゆきます!
GeARとは何を目指して行う仮想通貨ICOなのか?
GeARの目的は今後発展が見込めるゲーム市場でクリエイター達が自由にゲームを作ることができるプラットフォームを作ることです。
後述しますがクリエイター達主導のゲーム開発というのは中々ありません。
そしてゲームといってもGeARによって構築するプラットフォームは「ポケモンGO」で知名度を上げたARゲームに特化させたものとなります。
正にポケモンGOはスマホを使う事で現実世界の各場所にあたかもポケモンが存在しているかのように見せた「現実世界の拡張」AR技術を駆使したゲームの代表です。
町中でスマートフォン片手にレアポケモンを追いかけ探している人が続出したのも記憶に新しいですね。
まだまだ出てきて間もない印象のあるARという技術ですが、GeARのプラットフォームを利用することで世界中のクリエイターたちが自分達が作りたいARゲームを作り、それを世界に発信できる環境をブロックチェーン技術を応用して実現しようとしています。
またVRに比べAR は、現実世界に価値を与えるものであるため常時利用が基本となり、すでに身近にあるものがハードウェアとなり得るため普及が一気に進むと考えられます。
このことから将来性を考えた際にGeARのARゲームプラットフォームが活躍出来る場がどんどんと増えてゆき、需要が高まると見越しているのです。
GeARの狙うゲーム市場の大きさと将来性
ゲームをあまりしない方にとってはゲームなんて大したことない思われるかもしれませんが、実際はとても大きな市場でGeARのホワイトペーパーによると2017年の世界のゲーム市場は10兆円以上になり2020年には14兆円を超えると予想しています。
そしてスマホやタブレットのゲームアプリはそのうちの約半分を占める5兆円程度を占めていることからも、発展途上のARゲーム市場はまだまだブルーオーシャン(競合が少ない市場)、にも関わらず伸びしろが大きい事が分かります。
だからこそ、そこに世界中のクリエイター達が自由にゲームを製作できるプラットフォームができるのは非常に大きな出来事となるのです。
日本のゲームはマンガに並ぶ人気の文化であり、世界のトップを走り続ける日本にとってとても大きなビジネス市場です。
技術もそうですが、それに相まって将来性を判断するには大きな市場で戦おうとしていることが必須になりますが、そういった見方としてはGeARに将来性を感じることが出来そうです。
このことからGeARのICOが私達日本人向けにも行われるという事は非常に相性が良く、将来的に盛り上がる可能性が高いと考えられます。
知識やアイデアだけでゲームは作れない、だからGeARが必要とされる!
ゲームを作ろうと思うと非常に多くの課題と問題点をクリアしなければなりません。
GeAR公式ホワイトペーパーが挙げるゲームクリエイターが抱える問題を具体的に言うと次の7つです。
- 決められた組織形態では製作できるゲームのカテゴリーが限られる
- 面白い発想があっても多様なプログラムを組めないとできない
- デバック、テストプレイなどに膨大な資金と時間がかかる
- オンラインゲームはマーケティング力がないと継続してゲームの提供が困難になった
- ゲームを公開する国ごとにコンプライアンスが違う
- BOTによる不正行為が多くなり対策に資金がかかる
- キャラクターデザインや映像コンテンツなど様々なコンテンツを自由に提供できる場がない
1つのゲームを作るには様々なスキルのスペシャリストや知識や資金力が必要になるため、
個人が自由な発想でゲームを作り出すのは事実上不可能です。
ゲームの人気タイトルにもなるとスタッフだけで100~300人ほど必要になってくるものです。
この現状を打破し、もっと多くのクリエーターが活躍出来る場を作るためにGeARが動き出したのです。
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ホワイトペーパーからGeARで出来る事を確認する
GeARは簡潔に言うと先に挙げた問題点や課題を全てクリアできるようにしたものです。
これによりクリエイター個人が作りたいゲームを作ることができるようになります。
そのためにGeARは9つのシステムでそれを可能にしています。
GeARの公式ホワイトペーパーを元にできるだけ簡潔にわかりやすく解説していきます。
ホワイトペーパーから見るGeARの構造
Lobi (ロビー)とはゲーム用語でみんなで待ち合わせする場所という意味があります。
ゲームは1人では作れないのは説明しましたが、必要なスキルがゲームごとに違うためゲームごとにチームを作る必要があります。
現実だと会社や事務所に所属してそこにいるメンバーで作れるものに限られてきますが、GeARなら世界中からネット経由で参加者を集うことができますし、ゲームで得た報酬をブロックチェーン技術によるスマートコントラクトで契約を遵守することができます。
ARゲームの基本プログラムはゲームのジャンル問わず似通っている部分が多いのですが、これを1からプログラミングしなければならないのがクリエイターにとって非常に大きな労力と時間の消費になってしまっています。
そこで、本来なら1から作らないといけない基本プログラムをGeARが用意することでクリエイターの労力と時間を省くことができ、作品作りに集中できるようになります。
クリエイター達はGeAR-Engine以外にも、GeARが用意した様々なプログラムから好きなものをチョイスし組み合わせることで簡単にゲームを作ることができます。
もちろんクリエイター達が改良する余地を残した仕様になっているのでクリエイティブな発想を邪魔しません。
プログラムは次々にアップデートしていく予定なので、より良いゲームをより効率的に作ることができます。
クリエイターは専門性の高い職業で自分の専門分野以外のことはわからないことも多いです。
そこでゲームを作る上で必要なことを、GeARのアドバイザーとAIによるGeAR-Masterというサポートがあるので、安心してゲームを作ることができるようになります。
ゲームを作る上で近年特に問題とされているのはデバックとテストプレイと言われています。
デバック(バグや欠陥を修正する)やテストプレイ(サーバーへの負荷やゲームバランスの調整)には、多くの労力と時間と資金が必要になるからです。
特にテストプレイをしてくれるプレイヤーを探したり、その報酬を用意したりしないといけないのが非常に大きな負担になっています。
複雑なプログラムを複数組合わせると修正してもまた違う問題が出てくるといった事態が起こるので、クリエイター達を悩ませています。
GeARでは世界のクリエイター達がお互いにテストプレイヤーになることでそれをクリアしました。
テストプレイヤーになったクリエイター達はお互いにアドバイスをしあうことで自身のGeAR内での評価が上がり、Lobiで自身がゲームを作りたいときは募集しやすくなったり、他のクリエイター達から仕事の依頼も来やすくなるので利益を得やすくなりWin-Winの状態になるので損はしません。
テストプレイで得た情報を蓄積しAIによるデバックをサポートするシステムもあるため、デバック作業もより効率的に行うことができます。
ゲームを公開を世界市場に公開するときに国ごとのコンプライアンス問題があり、言語の翻訳も必要になってきますが、GeARではそれを自動で行ってくれます。
売上ランキングやゲームを広告に出した時の閲覧数をクリエイターに公表することで、個人でもちゃんとマーケティングができるようにしました。
アプリ内課金の実装や運用するシステムを構築するには労力と時間がかかります。
GeARではGeAR-Storeというプログラムを使うことでGeAR-Engineと同様に、クリエイター達の労力と時間を削減するようにしています。
GeAR-Creators Marketではゲーム内のアイテムを売却し現実のお金を手に入れるRMT(Real Money Trading)や、クリエイター向けにゲームキャラクターの映像などを販売することができます。
簡潔ではありましたがGeARでできることの概要はこのようなものです。
(更に詳しくはホワイトペーパーを確認しましょう。)
これらのシステムによりクリエイターの労力と時間を有効的に使い、自由な発想の元でゲームを作り世界に発信できる場をGeARは提供しようとしているのです。
GeARによるARプラットフォームが上手く広がりをみせて活用範囲が拡大してゆければ、世界中のゲームクリエイターの活躍の場が広がり、将来的にゲーム産業の発展にGeARが大きく貢献することになるでしょう。
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GeARの仮想通貨ICOとは?エアドロップをもらうべき?
GeARのICO開始前エアドロップについて
GeARのトークンはGEARと表記されICO価格は1GEAR=1USD(米ドル)となります。
GeARのICOでは5GEARをエアドロップ(無料配布)しています。
GeAR ICO AirDrop
実施期間 | (上限に達したら期限前に終了) |
ハードキャップ(上限) | 100,000GEAR |
一人当たりのエアドロップ量 | 5GEAR |
エアドロップには10万GEAR=2万人までという先着制限があります。
GeAR公式サイトを開いて右上の「AIRDROP」という項目をクリックすれば以下の画面が出てきて現状の残りエアドロップ量を確認できます。
↑画像は4/17日時点
ちなみに、
GeARのICO登録後にGeAR公式LINEコミュニティを友達追加して申請すれば、
更に3GEARのボーナスをもらうことが出来ます。
5GEAR+3GEAR=合計8GEARが無料でもらえますのでICO開始前に貰っておきましょう!
GeARのICOスケジュールについて:ホワイトペーパー参照
GeAR ICO Stage1
GeAR ICO Stage1 期間 | |
トークン価格 | 1USD=1GEAR |
ボーナス |
GeAR ICO Stage2
GeAR ICO Stage2 期間 | 2018年5月22日17:00~2018年6月12日16:59:59 |
トークン価格 | 1USD=1GEAR |
ボーナス |
GeAR ICO Stage3(現在実施中)
GeAR ICO Stage3 期間 | 2018年6月12日17:00~2018年7月31日16:59:59 |
トークン価格 | 1USD=1GEAR |
ボーナス | 購入金額の30%のボーナスが付く |
GeAR ICO期間中適応のLimited Offer
条件 | 合計保持10,000GEAR以上 |
トークン価格 | 1USD=1GEAR |
ボーナス | 保有するGEARの10%がボーナスとして付く |
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GeARのICO参加・エアドロップの貰い方(登録方法)
GeAR公式ICOページよりメールアドレスを登録後すぐにメールが届きますので、そのメールに記載されたURLをクリックし名前等の必要事項を入力すれば登録完了です。
その後半日から1日後にトークン履歴を確認するとエアドロップの5GEARが付与されています。
更にLINEコミュニティの登録も行えば以下の様に合計8GEARが付与されます。
その後ICOが開始されましたらご自身のGeARアカウント内にあるアドレスへBTCを送金することで、GeAR独自のウォレットにGEARトークンが振り込まれるという仕組みになっています。
GeAR仮想通貨ICOの将来性は?
投資を考えている方にとって重要なのは将来性でしょう。ゲーム市場は成長を続けるとされています。
ゲーム総合情報メディアであるファミ通は2017年末に スマホを使ったモバイルゲームが躍進を続けるという記事を掲載しています。
その記事によればスマホを使って一番何をしているかというと「ゲーム」といった調査結果が出ています。
GeARがメインに考えているARゲームはその特性上スマホとの相性が非常に良いです。
あなたの周りにもゲームにとんでもない金額を課金している方いませんか?
ほんの10年前はゲームと言えばTVゲームかポータブルゲーム機であり、
携帯電話で本格的なゲームをプレイするなんてことは考えられませんでした。
しかし現在のスマートフォンでは専用ゲーム機と変わらないハイクオリティなゲームが沢山登場することで、お金を払ってゲーム機やソフトを買うのではななく、
スマートフォンを使ったモバイルゲームに熱中している方が非常に多くなりました。
その手軽さと、クオリティが相まって専用ゲーム機からスマホアプリのゲームにユーザーが流れている状態。
この流れが変わることはなく、今後将来のことを考えればスマートフォンなどのアプリゲームに注力した方が市場の拡大から伸びしろが大きいのは明白でしょう。
このようにスマホゲームが世界規模の市場、しかもARというこれからさらに磨きがかかってゆき技術が取り入れられてゆく比較的新しい市場と考えれば、GeARの将来性は大きいと考えることが出来ます。
GEARトークンは既に上場が決まっている!?
ちなみにGEARトークンは2018年10月に仮想通貨取引所へ上場を予定していると既にICO登録者のアカウント内でアナウンスされています。
まだ決定ではありませんが、具体的な時期まで目途がついているので上場出来ないという事はなさそうですね。
5月にICO開始で約1ヶ月間のプレセール。そして10月に上場となると物凄く短期間です。
本来ICOは短期間で利益を上げる事を目的として購入するようなものではなく「将来性」という様に、長い目で見て期待を込めて購入をしますが、僅か4カ月余りで上場するするとなるとその一瞬の価格上昇を狙って購入してもいいかもしれません。
ただし、このような「上場後に売りぬける」という事を考えている人があまりにも多い場合、上場後に一瞬上げて、その後ICO割れを起こす可能性もあるので「上場すれば儲かる」という考えは注意が必要です。
とは言えICOは終了後に遅かれ早かれ上場しなければ話にならないので、既に予定された上場見込みがあることは一つ安心できる要素になることは間違いないでしょう。
仮想通貨ICO GeARについてのまとめ
最近ではEスポーツと名付けられたゲームが注目されてきていて、対戦ゲームがスポーツと捉えられることによりプロゲーマーという職業が生まれたりと、ゲームが進化するたびに市場規模が拡大しています。
近い将来GeARのプラットフォームから生まれるゲームがアプリストアに大量に並び、その中からヒットアプリが現れて社会現象になるかもしれません。
もしかしたら気が付かないままあなたもGeARで開発されたゲームをやっているかもしれませんよ(笑)
また、ゲームにも隠れた名作があります。
それらを埋もれさせないためにもGeARプロジェクトが進んでほしいですね!
GeARの将来性に期待するのであればエアドロップを受け取るだけでなく、ICO開始と共に購入するのもアリだと思います^^
ICOは早ければ早いほどボーナスが多いので確認しておいてくださいね!
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それでは本日も記事をお読みいただきありがとうございました。
※今後のGeARに関する最新情報は以下のLINE@内でお伝えします。
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