今月5日、ビットフライヤーの加納CEOが1月中に新たな通貨の取り扱いをすることを明らかとしてから、上場銘柄はリスク(LSK)なのではないかと噂されていました。
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リスクは今年期待できる通貨の1つとして私も多めに保有しています。
実はリスクのビットフライヤー上場は去年から噂された話題になっていたことがありました。
ビットフライヤーのサイトの中にリスクの文字を見つけた人がいたとかなんだとか。。
あくまで噂だったのですが実は本日のとあるニュースでこれらの噂はただの噂で終わることが明らかになりました。
こちらNIKKEI STYLEの記事をご覧ください
https://style.nikkei.com/article/DGXLASFL12HAA_S8A110C1000000/
「ビットフライヤーでは、通貨の安定性や安全性を考え、分裂で誕生した新通貨が恒久的であって、法的にもコンプライアンスの観点からも問題がなければ、(現状の6通貨に加え、新たな)取り扱い通貨として検討する方針だ。金融庁が認可した仮想通貨のリストに入っていない通貨を扱うことは基本的にしない。18年もしばらくは新通貨誕生に向けた動きが続きそうだが、投資家の関心がだんだん薄れてきているのも事実だ」
(引用:https://style.nikkei.com/article/DGXLASFL12HAA_S8A110C1000000/)
残念ながら下記記事からリスク(LSK)の可能性はなくなりました。
この1文からリスクの可能性は消えたと判断していいでしょう。
ちなみにcoincheckは今だ金融庁の仮想通貨交換業者に登録されていません。
http://www.fsa.go.jp/menkyo/menkyoj/kasoutuka.pdf
これはcoincheckで取り扱っている匿名性の高い通貨、モネロ、ジーキャッシュ、ダッシュが原因なのではないかとも言われています。
リスクは匿名通貨ではないですが、日本の取引所では未だcoincheckでしか扱っておらず、金融庁が認可した仮想通貨のリストにも入っていません。
残念ながらこれで直近の爆上げ材料が一つ消えてしまいましたが、元々ただの噂でしたので、始めからなかったものとして私は考えています。
ビットフライヤーに上場したら思いがけないラッキーな爆上げが起こるかもというくらいの認識でしたのでこれでリスクがダメになったわけではないでしょう。
リスクは今年前半だけで多くのイベントを控えています。
1月 CORE 1.0 アップデート
2月20日 リブランディング(LSKが生まれ変わる)
LSK専用ウォレットの発表予定
4月 SDK(開発者向けツール)配布
6月 LSKをプラットフォームにしたICO開催
(今でいうイーサリアムのような使われ方を大々的にされる)
7月 分散型取引所開設予定
このように引き続き予定されているイベントごとが多い通貨ですので今後もリスクの上昇には期待して見守ってゆこうと思います^^
ちなみにビットフライヤーに新たな通貨を追加するという話があった後、リスク(LSK)だけでなくファクトム(FCT)だとかトロン(TRX)だとか色々なデマ情報が回っていましたが、社長自ら以下のように発言していますので惑わされないように気を付けましょう。
一部、当社の取扱予定コインについて情報を入手したと述べる方がいらっしゃるようですが、全て虚偽と思って下さい。当社では情報を厳格に管理しています。
— 加納裕三 (Yuzo Kano) (@YuzoKano) 2018年1月7日
「金融庁が認可した仮想通貨のリストに入っていない通貨を扱うことは基本的にしない。」
このことからある程度通貨は絞られますが、リップル(XRP)?、ネム(XEM)?
果たしてどの通貨になるのか?
大手ビットコイン取引所という事でまさかのビットコインゴールド(BTG)もあり得る!?
どうなるか分かりませんがビットフライヤー上場銘柄は爆上げ必須ですので注目ですね!
fa-lightbulb-oこれからはじめる仮想通貨初心者の方向け入門記事fa-lightbulb-o