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Bit-Z(ビットジー)に上場したクオンタ(Quanta/QNTU)の特徴


クオンタ(Quanta)がBit-Z(ビットジー)へ5月30日に上場

仮想通貨クオンタ(Quanta/QNTU)をご存知でしょうか?

クオンタは日本人でも保有している方が多いため、ポジティブ要素を心待ちにしている方がウズウズしていたのですが、

2018年5月30日にクオンタはBit-Z(ビットジー)という取引所に上場することが正式に決定しました。

参考:QNTU To Be Listed In Bit-Z

これにより一部で注目度の高かったクオンタ(QNTU)の知名度・注目度も上がっているようです。

そこでこのページではクオンタ(QNTU)がBit-Zに上場する前に、クオンタという仮想通貨はどういったものなのかを解説します。

仮想通貨クオンタ(Quanta/QNTU)とは?

Quanta公式サイト:https://www.quantaplc.im/

仮想通貨クオンタ(Quanta)を簡潔に言い表すと「全自動宝くじシステム」と言えます。

しかし宝くじと言っても通常の宝くじとは少し違います。

通常宝くじは地方自治体が財源確保のために主催しているもので、宝くじを買った金額の約半分はその自治体の財源や宝くじ売り場の店舗費や人件費に充てられます。

これは法律で決まっていて賞金は宝くじ収入の50%までとなっているのです。

しかしクオンタは財源確保といった話は全く関係がありません。

ブロックチェーン技術とスマートコントラクトによって完全にシステム化され自動で全てが行われるため店舗や人権費もかからないという特徴があり、さらに人が介在することにより発生する不正行為を防ぐことも可能になるため非常に効率のいい宝くじシステムと言えます。

これらにより経費が抑えられるため結果賞金を増やすことができるのです。

仮想通貨クオンタ(Quanta)によると収益に対する賞金の割合を最大85%まで上げることができるとしています。

ネットで販売できるため世界中で販売できるため、賞金額も非常に大きくなるかもしれません。

しかし具体的にどういった宝くじを販売するかの情報は不足していて現時点では未定です。

クオンタ(Quanta)の特徴

更に他にも仮想通貨クオンタ(Quanta)には特徴があります。

クオンタ(Quanta)には2つの目的が違ったトークンがあるのです。

QNTR

2018年の3月のプレセールでクオンタはQNTという仮想通貨を発行しています。

この時にQNTを購入した方はそのQNTがICO後にQNTRにアップグレードしました。

QNTRを保有しておくとクオンタによる利益の5%を配当としてもらうことができます

さらに保有量によっては宝くじを販売する権利を得ることができるという嬉しいものです。

販売者には別に配当が支払われるためQNTRの保有者は宝くじが売れれば売れるほど利益が増えていくという仕組みになります。

QNTRは株式や権利書のような役割があるのでしょう。

現在QNTRはクオンタ(Quanta)のICO時にQNTを購入した方のみの特権の様な状態になっています。

今後QNTRが取引所に上場する予定は5月現在は確認できません。

QNTU

QNTUはQNTRとは別物で「クオンタの製品やサービスにアクセスできるもの」という情報が多くあります。

QNTUについては情報が少ないため推測も交えると、クオンタが販売する宝くじを買うにはQNTUが必要で、宝くじでの賞金や前述したQNTR保有者への配当はQNTUで行われるということでしょう。

プレセールでQNTを購入した方はQNTRにアップグレードした際に同量のQNTUがエアドロップしました。

そして、5月30日にBit-Z(ビットジー)に上場するのはこちらのQNTUだという事です。

クオンタが上場する取引所、Bit-Z(ビットジー)とは

仮想通貨クオンタの上場が決まった取引所のBit-Zですがこれはどういった取引所なのでしょうか。

Bit-Zは今まで日本では利用ユーザーが少なかったものの、世界的に見れば取引高の大きな有名仮想通貨取引所です。

Bit-Zは日本ではあまり馴染みのない仮想通貨も扱っており、取扱通貨の種類が多いバイナンスでも扱っていない通貨も多くあります。

ICO直後の仮想通貨を扱うのは取引所としてもリスクが伴うのですが、今回の仮想通貨クオンタを扱うようにBit-ZではICO直後の仮想通貨でも積極的に扱うのが特徴です。

取引手数料も安いと評判で、他の取引所と違うのはユーザーが扱ってほしい仮想通貨への投票ができるというユーザーに寄り添った取引所で、もしかしたら仮想通貨クオンタも投票でBit-Zで扱うことが決まったのかもしれません。

 

Bit-Zは取引所の使い勝手やその他システムなどがバイナンスと非常に似ています。

似ているものの、取り扱い通貨は被らないものも非常に多いため、両方を上手く使い分けるといいでしょう。

ただバイナンスと比べて難点なのは日本語翻訳の対応をしていないということでしょう。

以下の記事でBit-Zについて詳しく説明をしていますので、間違えないように参考にしながら利用して頂ければと思います。

仮想通貨クオンタを扱っている取引所はすでにある!

仮想通貨クオンタを扱っている取引所はBit-Zが初めてではなく実は2018年5月16日にスイスの「Lykke Exchange」という取引所ですでに上場しています。

 Lykke(リッケ)では日本人の取引不可です。

 

とにかくクオンタは着実に扱える取引所の数を増やしてきている印象ですので、資金を調達しておいて企画倒れのようなICO特有の懸念は恐らくないでしょう。

取引所Bit-Zで仮想通貨クオンタが上場することのまとめ

まだ情報が少し不足している仮想通貨クオンタですが、Bit-Zなどの取引所で扱われなければ発展は難しいのでドンドン上場していくことはいいことです。

とは言え最近は上場後に価格が一気に落ちる(ICO割れ)プロジェクトが非常に多いので、クオンタ(Quanta)のBit-Z上場後の値動きがどうなるのかが気になりますね。

謎の多い通貨ですが今後の動向も確認してゆこうと思います。

それでは本日も記事をお読みいただきありがとうございました。

5/30~クオンタ(Quanta/QNTU)を取り扱う仮想通貨取引所

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