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【仮想通貨】ブロックメイソン(BlockMason/BCPT)とは


仮想通貨・ブロックメイソン(BlockMason/BCPT)とは

正式名称は、BlockMason Credit Ptrotocol(ブロックメイソン・クレジット・プロトコル)。

2017年10月に取引が始まった比較的新しい仮想通貨になります。略称はBCPTです。

2018年3月頭の時点では、83円~163円辺りを推移しており、ボラティリティが非常にある話題性に富んだ通貨となっています。

現在BCPTを取り扱っている取引所は、BinanceBittrexがメインとなっています。

BCPTを購入しようとお考えの方は上記の取引所から取引を行いましょう。

ブロックメイソン(BCPT)の特徴

ブロックメイソン(BlockMason/BCPT)の特徴をまとめていきたいと思います。

これまで、現金の形でブロックチェーンに金銭を移動することしかできませんでした。

ビットコインは金銭の送金と保管を分散化し、イーサリアムは契約の取引と保管を分散化させました。

ブロックメイソン(BCPT)は、金融業界の次のステップへと進みます。それは信用創造の分散化です。

債務と信用はすでに非常に強力な金融ツールであり、現在はブロックチェーンのセキュリティと柔軟性によって強化されています。

 

例えば、友人に借金をしたと仮定しましょう。

これまではブロックチェーンを利用した場合、通貨の送金しかできませんでしたが、ブロックメイソンでは、借金などの契約情報をイーサリアムのブロックチェーン上に記録して管理をすることができます。

ブロックメイソン(BCPT)は金銭ではなく契約取引をブロックチェーンに記録させていくことをメインとしていきます。

そして、ブロックメイソンは、クレジットプロトコルを用いて信用創造を分散化、民主化させ、分散型経済を次のステップへと進ませようとしているのです。

クレジットプロトコルとは

クレジットプロトコルとは、イーサリアムのブロックチェーンに基づく、当事者間の債務と信用を記録するシステムで、すでにブロックメイソンによりリリースされています。

ユーザー間同士で債務かクレジットをリクエストし、もう一方のユーザーがその債務かクレジットを承認するようなイメージです。そのやり取りはクレジットプロトコルのブロックチェーンに保存され管理されます。

クレジットプロトコルが目指しているのは、賃借をブロックチェーン上に記録し、クレジット業界を改革することなのです。

まもなくリリース予定の「Lndr」

ブロックメイソン(BCPT)は、クレジットプロトコル上に「Lndr」というDappを開発しています。

Lndrを使えば個人のユーザー間で永続的でなおかつ変更不可能、かつユーザーの両方から債務が認められて初めて債務が清算されるというものです。

2018年2月中にiOSとAndroidでリリースとのことでしたが、3月1日現在、まだリリースはされていません。

Lndrリリース後は、クレジットプロトコル上で様々なアプリケーションを作るためのライブラリーをリリースしていく予定です。

意図としては、クレジットプロトコルやブロックチェーンの技術に関心のあるエンジニアや開発者たちが様々なアイデアを使ってアプリケーションを作れるようにするためです。

UCAC(Use Case Authority Contact)

UCACは、債務のインプットやセッティングの通路として利用されます。

UCACは当事者であるユーザーによって生成されるものであり、記録された債務を管理するルールは、クレジットプロトコルを利用するユーザーのニーズに合わせて設定することができます。

例えば、利用する通貨のタイプ、通貨の量、トランザクションの許可頻度、未収債務の限度額などを設定することができるというわけです。

ブロックメイソン(BCPT)の今後のロードマップ

・「Lndr」iOS、Androidバージョンリリース予定(まもなく)

⇒…一般向けの決済が可能になる

 

ブロックメイソンのロードマップは、具体的なスケジュールが公表されておらず、現在の段階では、2月中旬にアプリ「Lndr」がiOS、Android版でリリース予定だったということのみです。

しかし、そのリリースも予定が遅れている現状から、相場価格は2月下旬~3月上旬は下落傾向にあります。

リリース後は、「Lndr」をPR材料にマーケティングに従事していく予定です。

BCPTを使ったDApps開発の呼び込みに注力していくとのことです。

ブロックメイソン(BlockMason/BCPT)の将来性

※上記は今現在の価格がリアルタイムで反映されています。

「Lndr」のリリース後のマーケティングの力により、それだけのDAppsがこの世に誕生するかが一つのキーポイントととなりそうです。DAppsの登場によりBCPTの価格にも影響を及ぼしていきそうですね。

ソーシャルレンディングの分野は仮想通貨の世界以外でも今注目されている分野の一つでもあります。

その分野を仮想通貨内に持ち込み、これが成功することができれば、資産運用の形としても新しい一歩が踏み出せるのではないでしょうか。まずは、アプリ「Lndr」のリリースに期待しましょう

ブロックメイソン(BCPT)を購入出来るおすすめ取引所はバイナンス

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ブロックメイソン(BCPT)の取り扱いあり
取り扱いの銘柄数が超豊富かつ手数料が0.1%と業界でも最安レベルなので海外取引所はBinance(バイナンス)だけあれば大抵対応可能です。また、バイナンスはハードフォークにもかなり柔軟に対応してくれているので、ビットコインなど各通貨のハードフォークなどが行われる際にはバイナンスに置いておくことをおすすめします。
バイナンスは日本語対応(専用Google翻訳)をしており、日本の取引所と違って速攻口座開設して利用出来ます。

 

それでは本日も記事を読んでいただきありがとうございました!

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