当サイトの取引所ランキング1位はbitbankです。

ビットコインやリップル買うなら安心安全の仮想通貨取引所bitbankで

仮想通貨Aionが5月13日にエアドロップを実施!しかし不安要素が...


3月14日と4月13日にエアドロップが行われた仮想通貨「Aion(アイオン・エイオン)」が、5月13日に再度エアドロップを行います。

今までにも複数回エアドロップを行っているAionですが、昨年上場したばかりの草コインであるため、認知度はそこまで高くありません。

とは言え現在時価総額は50位付近に位置している通貨ですので、何かキッカケがあれば一気に認知度が広がる可能性が十分あります。

そこで、今回は今年に入って複数回エアドロップが行われている仮想通貨「Aion」について、その基本情報と、5月13日に行われるエアドロップの詳細について解説をしていきたいと思います。

目次

仮想通貨Aion(アイオン・エイオン)とは?

Aionは、2017年9月25日にICOが行われた比較的新しい仮想通貨です。

Aionの日本語の読み方はアイオンなのかエイオンなのかハッキリしませんが、海外の発音を聞くとエイオンと聞こえます。

しかし翻訳ソフトを使った場合はアイオンと訳されるので読み方はどちらでもいいでしょう。

Aionは、ビットコインなどの従来の仮想通貨に潜在している「スケーラビリティ問題」と、ブロックチェーネットワークにおける相互運用性という、今まで解決されてこなかった問題に対処するために開発された、新未来型の仮想通貨です。

ビットコインが第一世代の仮想通貨、イーサリアムが「スケーラビリティ問題を解決できる」第二世代の仮想通貨と呼ばれているのに対し、Aionは「ブロックチェーン間で通信を行うことができる」第三世代の仮想通貨と呼ばれているようです。

仮想通貨の大きな課題である「スケーラビリティ問題」を解決することにより、Aionはビットコインなどと比べて手数料を安く、しかも細かい単位で送金を行うことができるようになります。

 

また、ブロックチェーンネットワーク間の相互運用性が実現することにより、Aionとそのほかの仮想通貨とをつなぐことができるので、ブロック間の通信を容易なものにすることができます。

これにより、例えば決済はビットコインやイーサリアムで行い、その後の社内処理などはAionのプラットフォームを利用してブロック間の通信を行うことにより、別の仮想通貨で社内会計を行うといった、複雑な会計処理を行うこともできるようになります。

このブロックチェーン間のデータ通信は、Aionのプラットフォームを利用すれば匿名で情報を隠した状態で行うことができるため、セキュリティ面でも優秀な技術となっています。

 

現在は全部で3つあるフェーズの1つ目の段階を実行しようとしている状況で、ブロックチェーン間でのコミュニケーションをとることを目指して開発を進めているそうです。

Aionは頻繁にエアドロップを行う仮想通貨

そんなAionですが、2017年の12月から 2018年11月まで毎月エアドロップを行っており、2018年5月も13日にエアドロップが行われることが予定されています。

上の図はAionのエアドロップについて、その配布率の一覧表です。

Aionは2017年12月に初めてのエアドリップが行われて以来、毎月6.25%のエアドロップが行われていることが分かるかと思います。

エアドロップとは?

エアドロップについて簡単に説明すると「無料でコインがもらえるイベント」です。

Aionを例に挙げれば、Aionの開発チームが、Aionの仮想通貨としての知名度を上げるために、またはAionの流通度を拡大するためにエアドロップを行います。

仮想通貨Aionのエアドロップに参加するには?

Aionのエアドロップに参加するには、2つ必要なものがあります。

Aionのエアドロップにはイーサリアムウォレットアドレス必須!

仮想通貨Aionのエアドロップ付与を受けるために、

まずはMyEtherWallet(マイイーサウォレット)、Parityなどのイーサリアムウォレットが必要です。

多くの方はMyEtherWalletを利用しているでしょう。普段からMyEtherWalletを使っている方はバッチリです。

イーサリアム系の通貨・トークンはMyEtherWallet/マイイーサウォレットfa-external-linkを使う事が鉄則になっていますので、イーサリアムを保有していて未だに取引所に保管しているような方はこれを機にMyEtherWalletを使うようにすることをオススメします。

 

エアドロップによるAionを受け取る先として、イーサリアムウォレットアドレスが必要です。

下記URLの「ETH Wallet Address」に、ご自身が保有しているイーサリアムアドレスを入力するとされています。

ETH・AIONの仮想通貨を保有していればエアドロップ参加可

次に必要なものが「イーサリアム」と「Aion」の仮想通貨について、どちらか、あるいは両方を保有している必要があります。

「ETH Balance」にイーサリアムの保有数を、「AION Balance」にAionの保有数を入力してください。

入力した保有数に応じて、「You will get 0 AION tokens + 0 AION tokens」の「0」の部分に、エアドロップで入手できるAionの数が表示されます。

例えばイーサリアムを1、Aionを1保有している場合は、合計58.3Aionをエアドロップで入手することができます。

その後、必要事項を入力することによりAionのエアドロップに参加するための手続きを進めることができます。

仮想通貨Aionのエアドロップには注意した方がいい!

ここまで説明をしてきたのですが、私の方で実際にAionのエアドロップ申請サイトのアクセスし手続きをしようと進んでみたところ、最後の最後になって私はAionのエアドロップ申請をするのを保留にしました。

理由は秘密鍵を求められから。

秘密鍵を入力するのは怖すぎます(汗)

秘密鍵を教える=勝手にウォレットの中身を見られてしまう可能性があるので、

万が一の事を考えると不安な場合はAionのエアドロップには参加しない方がいいかもしれません。

確実だと裏が取れていないので、今回はあえてAionのエアドロップ申請ページのURL(リンク)は記載していません。

 

秘密鍵を求めてくる場合はやめておくのが無難です。

 

秘密鍵は銀行口座で言うパスワードです。

これを知られてしまうとウォレットを開くことが出来てしまうはずですので、絶対に人に教えたりしてはいけないという認識素を持っています。

このようにどんなページでも、たとえ相手が公式だったとしても秘密鍵などの重要情報は絶対に教えないようにしましょう。

安易にサイトに入力するとそれがハッキング被害などの原因になるかもしれません。

Aionのエアドロップに関しては現状日本国内での情報が少ないため、当サイトでは引き続き調査してゆきます。

エアドロップ時のAionの値動きは?

今までエアドロップが行われた日のAionの値動きはどのようなものだったのでしょうか?

以下のチャートは、Aionの過去90日間の値動きを示したチャートになります。

3月14日と4月13日にエアドロップが行われた際、若干の値上がりをしていることが分かると思います。

ただ、その後の相場は上昇相場が続くわけでもなく、どっち付かずな値動きになっていることも、読み取れるかと思います。

毎月行われるエアドロップですので、その都度価格に大きく影響するという事はなさそうですね。

まとめ

※上記は今現在の価格がリアルタイムで反映されています。

以上が仮想通貨Aionの基本情報と、5月13日に行われるAionのエアドロップについての解説でした。

Aionが第三世代の仮想通貨と呼ばれている理由と、次回行われるエアドロップについてご理解いただけましたでしょうか?

エアドロップに参加してAionを受け取るには、イーサリアムウォレットと、イーサリアムかAionどちらかあるいは両方の仮想通貨が必要となりますが、

現状こちらで調査したところでは、秘密鍵を入力するという部分に大きな不安を感じるのでAionのエアドロップ参加申請は保留にしています。

引き続きAionのエアドロップについては追ってゆきたいと思います。

アイオン(Aion/AION)を購入出来るおすすめ取引所はバイナンス

取引高世界一、世界中の人が使う仮想通貨取引所!
アイオン(Aion/AION)の取り扱いあり
取り扱いの銘柄数が超豊富かつ手数料が0.1%と業界でも最安レベルなので海外取引所はBinance(バイナンス)だけあれば大抵対応可能です。また、バイナンスはハードフォークにもかなり柔軟に対応してくれているので、ビットコインなど各通貨のハードフォークなどが行われる際にはバイナンスに置いておくことをおすすめします。
バイナンスは日本語対応(専用Google翻訳)をしており、日本の取引所と違って速攻口座開設して利用出来ます。

 

それでは本日も記事をお読みいただきありがとうございました。

fa-hand-o-upLINE@でしかお伝えしない極秘情報もお受け取りください

これからはじめる仮想通貨初心者の方向け入門記事

仮想通貨初心者の方はまず最初に以下の記事を読んで基礎の勉強をしましょう!

 仮想通貨の基本的な知識から投資としての向き合い方、売買の方法などをまとめています。

 

 仮想通貨において基本的な専門用語の意味が分からない場合は「簡単Q&Aページをご覧ください。