BCH(ビットコインキャシュ)がハードフォークします!

2018年4月から活気を取り戻しつつある仮想通貨市場ですが、そこに新たにプラス材料が舞い込んできました。

それは5月15日にBCH(ビットコインキャッシュ)がハードフォークしてBitcoin ABCが付与される予定だというニュースです。

BCH(ビットコインキャシュ)は4月に7万円台まで価格を下げていましたが、現在は16~18万円まで高騰しています。

4月後半から仮想通貨市場は大きく回復してきましたが、その中でもBCHは特に値上げ率の大きい通貨の一つです。

そんな人気が徐々に出てきているBCHですが、ハードフォークすることでどうなっていくのか?

そして肝心のBCHがハードフォークした時にBitcoin ABCが付与される取引所はどこなのか、どうしたら付与されるのかなどをお伝えさせていただきます。

本記事で使われる用語集

この記事で使われる用語を理解をわかりやすくなるよう、先に簡単にまとめておきます。

BCH(ビットコインキャッシュ)とは?

2017年8月にBTC(ビットコイン)からハードフォークして生まれたアルトコインで、

BTCよりスケーラビリティ問題(データ処理能力の不足)を解決することができる仮想通貨として注目されています。

2017年8月1日時点で1BTCの保有につき1BCHのハードフォーク付与がありました。

ハードフォークとは?

仮想通貨でのハードフォークは元となる仮想通貨より性能をあげ元の仮想通貨と互換性を無くなることで、BTCとBCHがハードフォークして別物になったような感じです。

フォークが根元は同じですが先が分かれている様子から名付けられたと言われています。

ちなみに互換性のあるものをソフトフォークと言い、通常のアップデートの場合はこちらです。

BCHがハードフォークして何が変わるのか

Bitcoin ABCの開発チームは5月15日にBCH(ビットコインキャッシュ)のハードフォークをする予定だと正式に発表しました。

BCHはBTCからハードフォークする時には情報のブロックサイズを大きく出来る仕様に変わりましたが、

今回のBCHのハードフォークでBitcoin ABCが生まれ、そのブロックサイズは更に大きな8MBから32MBに変わります。

これにより情報処理能力が飛躍的に上がり、Paypalでの決済と変わらないくらいスピーディーな決済ができるようになるとされていて、仮想通貨での決済がより普及するのではないかと期待感が高まっているのです。

BCHにスマートコントラクトも実装される?

更に今回のBCHのハードフォークでは、オペレーションコードの追加または最有効化によってBCHネットワークにイーサリアムに代表されるスマートコントラクトのような特性が備わる可能性があるとされています。

スマートコントラクトとは
スマートコントラクトとはブロックチェーンの改ざん不可能という特徴を活かして、契約と同じ効力を得るという昨日であり、これを活用すれば世の中のあらゆる仲介業が必要なくなると言われている革命的な技術の一つです。

具体的には捺印や署名が必要な契約取引には、立会人や信用のおける第三者機関の介入が必要なのですが、時間・手間・コストがかかっているというデメリットがあり、

さらに現状では当事者が直接会わないといけないケースが多いため、これからのグローバル経済には不向きとされています。

スマートコントラクトはブロックチェーン上に契約情報を書き込んでしまえばその改ざんは不可能なので決済も同時にできるとして注目されている技術です。

今回のBCHのハードフォークでは何の発表もありませんが今後スマートコントラクトを用いた分野に発展することができるということ自体が、BCHの価値を上げる要因なのです。

BCHがハードフォークして生まれるBitcoin ABCを付与してもらう方法とは?

ハードフォークの事をあまり知らない方だとどうやってBitcoin ABCを手に入れるのかわからない方もいると思います。

BCHに限らずハードフォークでは元となる仮想通貨を持っている方にエアドロップ(無料で配布)されることが多いです。

しかしただ持っているだけではいけません。

あなたが仮想通貨を入れているウォレットや取引所がBitcoin ABCに対応していないと付与を受けとる事ができないのです。

多くのハードフォークの際にその付与を受けるために確実方法は、元となる仮想通貨の公式HPに登録して、そこで元の仮想通貨(今回だとBCH)を保管することなのですが、今回の場合はハッキリとしたアナウンスがないので何とも言えないところです。

 今回のハードフォーク付与に関しては手順がイマイチ公表されていないため、無理してBitcoin ABCを手に入れようとする必要もないでしょう。

Bitcoin ABCを付与してもらえる取引所はある?

BCHがハードフォークして生まれるBitcoin ABCが付与される取引所というのは、今後ビットコインBitcoin ABCを取り扱うという意味になります。

現時点ではどの取引所もBitcoin ABCの取り扱いを決めていませんので対応してくれる取引所の確認は出来ていません。

2018年1月にすでにBCHはハードフォークしている

実はあまり知名度はないですが、今年に入ってBCHはすでにビットコインキャンディ(CDY)に1度ハードフォークを行っています。

ですが大手の取引所での取り扱いはないまま現在に至っているのです。

今後の事はわかりませんが、今のところは不発のイメージが強いのが現実でしょう。

これがBitcoin ABCにどんな影響を与えるかも注意しないといけません。

BCHのハードフォークのまとめ

※上記は今現在の価格がリアルタイムで反映されています。

BCH(ビットコインキャッシュ)は今後BTC(ビットコイン)に代わる仮想通貨において基軸通貨になるのではないかと期待の高まっている通貨です。

今年夏ごろにSBIバーチャルカレンシーズが正式サービスをリリースする予定となっていますが、リップル押しで知られる北尾社長はBCHについても良い印象を抱いている事も有名です。

北尾社長がSBIバーチャルカレンシーズではBCHにも力を入れると発言していることから、BCHへの期待値は非常に高いと見られています。

 

BCH(ビットコインキャッシュ)がBTC(ビットコイン)よりも性能的に優れている事も今や周知の事実、

またBCHがBTCに比べて価格が低く手ごろ感もあるため、新たに購入する方が増えているのが価格の上昇を加速させている要因だとも見て取れます。

そして、今回のBCHのハードフォークでBCHはより高性能な通貨に進化してゆきますので、今後BCHとBTCの価格差が縮まってゆく事も期待できます。

しかし今はBCHの流通や利用も少しずつ始まってきている中、どのような形で発展するかは未知数の部分が多くあるのも事実です。

今回のハードフォーク付与に関しては手順がイマイチ公表されていないため、無理してBitcoin ABCを手に入れようとする必要もないと判断しますが、このハードフォークは単にBitcoin ABCを付与するのではなく、BCH本体の方に良い影響を与える可能性が大いにあります。

BCHのハードフォーク予定日は5月15日。
(日本時間5月16日(水)午前1時~午前3時頃

何か変化が起こると少し期待して待ってみましょう^^

それでは本日も記事をお読みいただきありがとうございました。

追記:ハードフォーク時の各取引所対応

  • 通常どおりサービス運営:bitbank
  • ビットコインキャッシュの預入と送付を停止:bitFlyerZaif
  • BCHアドレスの変更と入出金を一時停止する可能性:GMOコイン
  • コメントなし:QUOINEX、BTCBOX、BITPoint、DMM Bitcoin

bitbankが通常通りサービス運営を行う理由。

  • ビットコインキャッシュノードの新バージョンへの切替を既に完了しているため。
  • ビットコインキャッシュのコミュニティ内において意見の相違・対立は殆ど存在せず、分岐による新コイン発生の可能性は非常に低いと判断したため。
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